イスラエル便、爆破予告で緊急着陸 ウィーン行きオーストリア航空機

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ハリー・セクリッチ、トビー・マン
イスラエル発オーストリア行きのオーストリア航空の旅客機が18日、爆破予告とされるものを受け、ブルガリアに緊急着陸した。
ブルガリア運輸省によると、オーストリア航空82便(エアバスA320)は18日夜、イスラエル・テルアヴィヴからウィーンに向けて飛行していたところ、ブルガリアの首都ソフィアに緊急着陸した。乗客は同地で機内から退避した。負傷者は報告されていない。
ブルガリア空軍は、旅客機の護衛のため戦闘機(ミグ29)1機を緊急発進させた。
この件に関し、調査が始まっている。
イスラエルが関係する航空機をめぐっては、フライドバイ航空のテルアヴィヴ行きの便で先月末、副操縦士が機長を襲ってハイジャックしようとした事件が起きている。この際は、乗員と乗客が副操縦士を取り押さえ、旅客機はサウジアラビアに緊急着陸し、難を逃れた。
ブルガリアとイスラエルのメディアは、爆破予告があったと報じている。
オーストリア航空は、脅迫を受けたと明らかにしたが、詳しい内容は説明していない。同社の広報担当はAFP通信に、当該機には乗客51人、乗員6人が乗っていたと述べた。
同機はルーマニア上空を飛行中、ソフィアへと針路を変更した。ソフィアには、警戒が最初に呼びかけられてから約30分後に着陸した。その後、当局が機体の保安検査を実施した。
フライト追跡データによると、同機は18日夜にテルアヴィヴのベン・グリオン空港を出発。約3時間後に、ソフィアのヴァシル・レフスキ空港に着陸した。
BBCは、オーストリア航空の親会社ドイツ・ルフトハンザ航空にコメントを求めている。
ヨーロッパでは先週、ギリシャのリゾート地コルフ島からドイツ・ニュルンベルクに向かっていた民間機が、ハイジャック警報を誤って発信。クロアチアとドイツが戦闘機を緊急発進させた。














