縮小された軍事パレードが示唆するロシアの今
縮小された軍事パレードが示唆するロシアの今
8日にモスクワで行われた、第2次世界大戦における対独戦勝記念日のパレードは、来場者や報道陣が少なく、軍事装備も展示されなかったため、例年よりもはるかに静かなものとなった。
この恒例の軍事力誇示の行事は、ウクライナ軍がドローン攻撃で赤の広場を標的にする恐れがあるとのロシア当局の懸念から、警備上の理由で規模が縮小された。
ドナルド・トランプ米大統領が直前の8日に発表した3日間の停戦合意により、ウクライナはパレードを攻撃しないと同意した。
しかし、例年と異なり、戦車や弾道ミサイルが一切登場しない小規模なパレードは、ロシアのウクライナ侵攻が計画通りに進んでいない可能性を示している。
スティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長は、今年のパレード会場での取材を許可された数少ない外国人ジャーナリストの一人だった。






