17歳の大橋信選手、アジア大会・競泳で世界新記録 新型コロナ乗り越え

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フィオン・ウィン、BBCスポーツ記者
愛知・名古屋アジア大会の24日の競泳男子200メートル平泳ぎで、日本の大橋信選手(17)が世界記録を更新した。大会直前に新型コロナウイルスに感染したが、ものともしない泳ぎを見せた。
優勝タイムは2分4秒83だった。2023年の世界選手権で中国の覃海洋選手が樹立した2分5秒48の世界記録を大きく更新した。
この快挙で大橋選手は、今大会で大きく注目されている10代天才選手の2人目となった。もう1人は競泳の中国の于子迪選手(13)で、23日に3個目の金メダルを獲得している。
大橋選手が今大会これまで手にした金メダルは、これで2個となった。21日には100メートル平泳ぎで、中国の董志豪選手と同着の優勝を果たした。
この日のレース後には、新型コロナウイルスに関して、精神的に少し不安を感じた部分もあったと説明。ただ、回復期間に体をしっかり休ませることができたのは、身体的には良かったと思うと話した。
大橋選手は、昨年の世界ジュニア選手権でメダル5個を獲得した。2024年パリ五輪の競泳で話題をさらったフランスのレオン・マルシャンさんは、大橋選手を「恐ろしい」将来性をもつ選手と評した。
24日はこのほか、男子4×100メートル自由形リレーで中国が優勝し、張展碩選手(19)が今大会6個目の金メダルを獲得した。










